AddQuicktagの設定方法と使い方は?WordPress利用者は間違いなく使用すべき最強時短プラグイン

なんか、ブログを作る際にいちいちコピペしていくのがめんどくさい!

確かに、そのコピペしてる時間がもったいないね。

ブログのはじめたてのころだと、自分の好きなマーカーの引く時や、ASPのコードをいちいち入力してしまっていませんか?

また、使いたいリストの箱などのコードを持ってきて、それをいちいちコピペで入力していないですよね?

また、たこみそのように「え、まってなにこの英字の羅列ちんぷんかんぷん。」となっていませんか?

その時間が無駄だと感じてしまいますし、ストレスにもなってしまいます。

いちいちよくわからないコードを入力することもかなりの手間です。

そんな時は、プラグインのAddQuicktagで時短するしかないないです。

AddQuicktagがあるだけでかなりの時間が削減

できてしまいます。 まだ利用していない方は損なので、今すぐに使ってみてください。

今回はそんな時短ができる無料プラグインAddQuicktagの紹介記事です。

AddQuicktagの設定方法と使い方は?WordPress利用者は間違いなく使用すべき最強時短プラグイン

ブログをご覧いただきありがとうございます。たこみそです。

今回はブログ時短術にはかかせないWordPressの無料プラグイン「AddQuicktag」をご紹介いたします。

いつも使うショートコードをコピペしたりしていませんか?

その時間を一年で考えると相当の時間が無駄になってしまいます。

今すぐに「AddQuicktag」を使って無駄な時間を省きましょう。

はじめのうちは無駄に使ってしまう時間がかなりあります。

その無駄な時間をいかに時短できるかを考えて改善して、時短してみると一年で大幅な無駄な時間を削減すことができます。

また、それによって記事数が大幅に変わってきます。

少しの努力が記事数の差を生み出して、さらにはその努力がより多くのPV数を生み出し、より多くの収益を生み出すことにも繋がります。

とりあえず、まずはこのプラグインを導入して、ご自身のよく使うタグだけはしっかり管理しておきましょう。

AddQuicktagとは?

コードをテンプレ化でき、わずか2回のクリックでショートコードを埋め込めるプラグインです。

設定からパラメータも自由に組み込むことができます。色々と便利なプラグインであることは間違い無いです。

この機能を使えば、動くマーカーも楽に使用することが可能になります。

動くマーカーを導入したい方はこちらの記事からご覧ください。

動くマーカーは私たちがよくつかうコード、タグのため、こちらで管理しています。

人によって管理しておきたいものは変わってくると思いますが、とりあえずたこみそが管理しているタグに関してはのちほどご紹介いたします。

AddQuicktagの設定方法

さっそくAddQuicktagを設定してみましょう。

設定方法①:新規追加から、検索ワードでAddQuicktagと検索

この検索窓から検索しましょう。

設定方法②:インストールした後に、プラグインを有効化しておきましょう

この状態が有効化されている状態です。

設定方法③:ダッシュボードに戻って設定から、「AddQuicktag」を選択

使う部分は基本的に一番上の設定のみです。
クイックタグの追加と削除のみです。

  1. デフォルトのクイックタグを非表示にする
  2. 拡張コードクイックタグボタン
  3. エスクポートとインポート

は基本的にいじる必要はないです。

設定方法④:まずは、それぞれの項目の確認をしてみましょう。

はじめに開いてみると、クイックタグの追加と削除が見えますね。こちらの項目がそれぞれ大事なのでご紹介いたします。

  • ボタンのラベル、ダッシュアイコン、ラベル名
  • 開始タグと終了タグ
  • アクセスキーと順番
  • チェックボックス

ボタンのラベル、ダッシュアイコン、ラベル名

この項目は自分自身でつけたいラベル名を勝手につけましょう。

このラベル名で実際使うときは判断するので、わかりやすい名前にしておくといいでしょう。

設定すべきは、オレンジの四角で囲まれたこの2つ。

例えば、例のように、amazonの会員登録アフィリエイトを使いたい場合はこのように、amazonとしています。

また、もう一個のよくわからないマークはパレットの絵だと思います。

ここをクリックすると色々なアイコンが出てきて好きなものに設定できます。

複数のものを使いたい場合、このように目視しやすい状態にできるので、設定してみてもいいですね。

開始タグと終了タグ

これはそのままで、タグのはじめとおわりに設定してくれるものです。

<span style=”background: linear-gradient(transparent 60%,#f9b737 0%);”></span>

例えば、私たちが使っているマーカーならこちらです。

オレンジのマーカーですね。よくこのような、コードを目にすると思います。

注目すべきは、この頭(開始タグ)とお尻(終了タグ)の部分です。

基本的にコードは、この<>でくぎられます。

今回でいうと、

<span style=”background: linear-gradient(transparent 60%,#f9b737 0%);”>
これが、1つの要素で頭(開始タグ)の部分。
</span>
そして、これが、お尻の部分(終了タグ)です。

これをそれぞれ、いろんな人がブログで書かれているコードから抽出してきましょう。

そして、ここにコピペすれば使えます。

アクセスキーと順番

こちらは特に設定不要です。

チェックボックス

最後にチェックボックスですが、それぞれの項目はこちらのことを指しています。

ビジュアルエディター投稿画面・固定ページのビジュアルモード
post投稿画面のテキストモード
page固定ページのテキストモード
attachmentメディア編集ページ
comment管理画面のコメント返信
edit-comments管理画面のコメント編集
widgetsウィジェット

ここに1つもチェックが入っていないと、このプラグインは機能しないので、
一番右にチェックを入れて、とりあえず全ての場所で使えるようにしておけば問題ないです。 ここまでできたら設定は終了です。お疲れ様でした!

AddQuicktagを実際に使ってみよう

 

それでは、実際にAddQuicktagを使ってみましょう。

実は使い方は、かなりシンプルです。

まず、記事の編集ページに行ってみましょう。

そうするとオレンジの場所に勝手に、「Quicktags」という覧ができています。

そして、この「Quicktags」をクリックしてみると、

なんと、自分が作ったものが現れます。私たちが作ったものはこんな感じに表記されています。

簡単な使い方は、

例えばこの動くマーカーの場合動くマーカー

→まず、文字を入力します。

次に範囲選択。

その状態で、動くマーカーを選択。

そうすると、

動くマーカー

使えるようになります。

基本的にこの方法でなんでも使用できます。

私たちのAddQuicktagの使い方はこちら

たこみそのAddeQuicktagで追加したものはこちらです。

  • amazon
  • 動くマーカー
  • 気に入っている蛍光ペン2種類
  • 灰色のリストボックス

こちらです。

動くマーカー

動くマーカー

気に入っている蛍光ペン2種類

蛍光ペン
蛍光ペン

灰色のリストボックス

こんな感じのボックス

どれか気になったものがあればつかってみてください。

AddQuicktagの設定方法と使い方は?WordPress利用者は間違いなく使用すべき最強時短プラグイン

いかがでしたか?

AddQuicktagで時短したいですよね。

導入方法も簡単ですし、設定も簡単にできます。今すぐにでも利用したいプラグインの1つです。時短したくなったら迷わず導入です。

私たちが使っているこのWordPressの有料テーマの「THE THOR」では何も異常はなかったので、安心してお使いください。

他の口コミやブログをみてみても不具合があったなどはあげられていなかったので、安心してお使いいただき問題ないと思います。

最強時短プラグインのこの「AddQuicktag」を使ってぜひ時短してみてください。ブログは最短で書き終えちゃいましょう。

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