ゼロ秒思考を続けたらとにかくやばい。
今回は、名著「ゼロ秒思考」を実際に実践したら人生がより好転してきた私の実践内容と、実行して得た効果をご紹介します。
下の項目に当てはまる方はゼロ秒思考を実践すべきです。
- 思考が整理できてなくて毎日不安がたくさんある
- 気づいたら他のことを考えていて集中力が続かない
- SNSで発信したいけど何を発信したらいいのかがわからない
読んだらすぐ実践したくなるようなことですし、すぐに実行できることでもあるのでぜひ最後までご覧ください。
ゼロ秒思考の効果がやばい。本の要約レビュー!やり方は?メモのやり方やペン紹介
自分なりの解釈で要約
自分なりに読んでみてゼロ秒思考についてまとめてみました。
ゼロ秒思考のルールはこちらです。
- 日々のもやもやをテーマにとにかく思いついたことを書く
- A4の紙に書く(ノートでもWordでもなく)
- A4横向きでタイトルを一番上に、右に日付を記載(2021-1-24のように)
- タイトルの下に線を引く(際立つ)
- 1ページ1分(計る)
- 1日10ページ(毎日)
- 20-30文字
- 1つのお題に対して4-6行
- 追加があれば吹き出しで追記
実際に今実践中なのがこちらです。(文字が汚くて申し訳ございません…)
ゼロ秒思考の鉄則:書き方は徹底的に真似する
自分なり考えてみましたが、A4横向きで書くことによって、書くスピードが上がる、スッキリしてみやすい、後から追記しやすい等メリットがたくさんあります。
方法はすでに、研究に研究を重ねられて作られているので、絶対に素直にやり方をパクリましょう。
本書では、この方法はシンプルに見えるが、何度も改善されて今の形にいたると書かれていました。
また、書き方を改善するという余計なことをせず、まずは愚直に1日10ページしなさい。というのも著者が言われています。
ゼロ秒思考をするメリット
- 注意散漫にならなくなる
- 自分の心の中の棚卸しになる
- Twitterにそのまま発信できる
- 理由が洗い出しできて次のアクションに繋がる
とにかく実践していて思うのが上の4つです。
気持ちの整理がついて、今後すべきことを具体的な行動に落としこめ、実行までできるようになります。
前に向かっている感覚がすごいです。
また、発信活動をしている人には最強のメリット、それがアウトプットしたものをそのままツイートできてしまうということです。
これでツイートする内容がないとなることを防ぐことができます。
ゼロ秒思考のアウトプットを少しだけ整えて投稿です。
まとめ:ゼロ秒思考の効果がやばい。本の要約レビュー!やり方は?メモのやり方やペン紹介
ゼロ秒思考いかがでしょうか。
かなり気になった方も多いと思います。実際に本を手にとってみるもよし、いきなり実践するもよしです。
ただ、このゼロ秒思考かなり継続するのが難易度高いです。とくにメモをする習慣がない人は意識的に毎日10ページするというハードルはあります。継続するためには下の2つのことも合わせて実践してください。
- 毎朝10分間時間をブロックしておく
- 早朝の習慣にする
本書でおすすめされていたペンや使えるグッズもご紹介します。