- YouTubeのチャンネル登録者数を隠すといいことあるの?
- 表示・非表示どちらの方が伸びるの?
YouTubeのチャンネル登録者数を非表示にしてみました。 結果、伸びました。 その理由と共に、4ヶ月目の収益報告・経過報告をします。
非表示にして伸びるチャンネルと伸びないチャンネルがあると思います。
YouTubeチャンネル登録者数 非表示のメリットは?伸びた!4ヶ月目経過・収益報告
YouTubeチャンネル開設から4ヶ月が経ちました。
先に言っておきますが、伸びは悪いです。
ただ、1ヶ月目から徐々に伸び率は上がっていっていて、今月も先月より伸びています。
今回は4ヶ月目の数値とともに、実践したこととそれに対する結果、特にチャンネル登録者数を非表示にすることでの影響について解説していきたいと思います。
YouTube4ヶ月目のチャンネル登録者数・収益
6月23日現在の数値はこちらです。
- チャンネル登録者数:372人(先月比+66人)
- 動画本数:9本
- 収益:0円
ちなみに先月は、動画25本あげて登録者数は+53人だったので伸び率自体はかなり上がっています。
ただ、今月は動画総本数が少なすぎました。来月は15本は上げたいです。
視聴維持率も改善されていっていて、数%ずつ伸びています。
維持率40%(現在維持中)の動画も2本作成できたので、質的にも改善されているのかなという実感です。
YouTube4ヶ月目の挑戦
今月の新たな試みとしては
- チャンネル登録者数非表示にした
- ノーテロップ動画作成
です。
それぞれどんな影響があったのか詳しくみていきます。
チャンネル登録者数非表示
チャンネル登録者数は継続して非表示中です。
経過報告では発表しますが、普段は秘密です!
私たちにチャンネルではこれにより伸びがよくなりました。
なぜ非表示にしようと思ったかというと、動画の視聴回数でチャンネル登録者数が多そうと思ってもらうためです。
1万再生超えの動画もあるんです。
これをみると、「ん?このチャンネル結構登録者いるんじゃない?私もしてみよ!」という気持ちになりませんか?
1万再生超えているので、1,000人超えていもおかしくはありません。
私たちのチャンネルは、再生数や再生時間の割りにチャンネル登録者数が少ないです。
なので、登録者数を見せてしまうと「あ、このチャンネルはそんなによくないのかな」という印象を与えてしまいます。
これは完全に戦略です。
これにより伸びるチャンネルは、再生数が多い動画があるチャンネル。
どれも数十回、数百回だと効果はないと思われます。
非表示にすることでYouTubeからの評価が下がる、とかはないので数週間・数ヶ月試してみて様子を見てみるのは良いと思います。
ノーテロップ動画作成
ノーテロップ、カットも最小限の動画を出してみました。
これをやった理由は、もしこの動画が他の動画と比べて数値がほとんど変わらないなら、これでいきたい!と思ったからです。
カットやテロップ入れ、かなりの時間を使います。
ノーテロップでいけるならいって、もっと他のことに時間を使いたいと思ったのです。
動画本数を増やしたり、ブログを書いたり…
結果としては「ビミョウ」です。
数値がすごく悪いということでもないですが、良くもなく、「若干悪い」という感じです。
まだ1本しか上げていないので、テロップやカットの問題なのかそれともテーマの問題なのかわかりませんが、改善の余地はありそうです。
検討・改善してノーテロップ、もしくはノーテロップに近い形で7月は動画上げてみたいと思います。
まとめ:YouTubeチャンネル登録者数 非表示のメリットは?伸びた!4ヶ月目経過・収益報告
以上がYouTube4ヶ月目の結果でした。
ひしひし思うのが、伸びない!ということ!笑
たこみそは覚悟を決めたので、継続して頑張ります。
5ヶ月目は動画本数15本を目指し、また新たな挑戦もしていきたいと思います!
まだまだ伸びないYouTubeですが、楽しいので燃えています。