THETHORのサイドカラムを置かないカスタマイズについてご紹介します。(サイドバーも合わせてご紹介。)

サイドカラムなんか邪魔かも!

サイドカラムを置かないカスタマイズをしたいですか?
THETHORはメインカラムのみの設定もできるので、大きく1つのものを読者さんにみてもらいたい場合は、メインカラムのみの設定にしたい方もいらっしゃると思います。
今回は、そんな方向けに、サイドカラムエリアを消す方法をご紹介します。
サイドカラムエリアをなくすことにメリットデメリット両方あります。
今回はそんなメリットデメリットも合わせてご紹介するので、この記事を読んでからどちらにするのかご判断してください。
結論からいうと、私たちはサイドカラムエリアが大事だと考えています。
ただ、サイドカラムエリアが必要ない方もいらっしゃるので、ご自身でご判断の上サイドカラムエリアを非表示にする設定をしてください。
ただ、「THETHOR」は優秀なので、ボタン1つで非表示、表示が設定できます。
なので、いらないと思って消してもいつでも元にもどすこともできるので、一度変更してみるというのも実験として面白いですね。

THETHORのサイドカラムを置かないカスタマイズについてご紹介します。(サイドバーも合わせてご紹介。)

今回は、サイドカラムを作成せずメインからうのみでブログを作成する方法をご紹介します。

基本的にあるサイトないサイトがあると思いますが、今の主流はどちらかというとサイドカラムありの2カラム表示を取っているサイトだと思っています。

ただ、もちろんサイトによっては1記事表示の方もいらっしゃるので、そちらの方の真似をして非表示にするのもありです。

少数派によせる方が、目立つ可能性があるので、1つの戦略として、1カラム表示もありですね。

ぜひ、こちらの記事を読んでみて様々なカスタマイズをご自身で行ってみてください。

カスタマイズのイメージをみてみましょう。

そもそもそれぞれのカスタマイズのイメージをみてみましょう。

カスタマイズをみることで、イメージがしやすいと思うので、ぜひご覧ください。

1カラムジョン

2カラム(サイドカラム右)

2カラム(サイドカラム左)

THETHORの設定は主にこの3パターンです。

この3パターンの好きなパターンに設定可能なので、ぜひお試しください。

そもそもサイドカラムはいらない?いる?

この意見はわかれると思います。サイドカラムはあるべき!という方もいらない!

という方もいらっしゃると思いますが、たこみそは結論からいうとあるべきだと考えています。

いらない派の意見を考えると、先ほどもお伝えした、読者さんにどうしてもこれをみてもらいたいというものがある場合すぐに目につけてもらえる可能性もありますし、何をみたらいいかわからないという読者さんを惑わすことがなくなります。

また、サイトの読み込みスピードも上がります。サイドカラムの分を読み込む必要がないので、スピードが加速しますね。

サイトのスピードが上がることのメリットは別記事でご紹介しているのでご覧ください。

端的にサイトのスピードが速くある必要がある理由を説明すると、「知りたい情報がある人にその情報を1秒でも早く伝えること。ということが、SEOを攻略するために必要な1つの視点」だからです。

中身については上の記事からご覧いただけると嬉しいです。

記事を読んでいただけるとわかる通りサイトの読み込みスピードがもっとも大切だと考える方は間違いなく、1カラム設定がいいでしょう。

次に、サイドカラムエリアはいる派の意見。つまりたこみそと同じ考えを持つ方の意見をご紹介します。

こちらの意見のお持ちの方は、少しぐらい読者の方に迷っていただき、サイトの回遊ををして欲しいという考えを持っているはずです。

また、自分たちのことを少しでもしって欲しい方や、広告を貼りたい方、自分たちが書いた記事数を自慢したい方などが、使用しています。

真面目な回答でいくと、一番は回遊してもらいやすくなりことと、2つ目は、誰が書いているか明確にわかりやすくすることで、記事の信頼が増すという2点が重要なポイントです。

スピードよりもまずは、この上の2点を重要視している方は2カラム置くことがぴったりだと思います。

THETHORサイドカラムを置かないカスタマイズ方法

この方法は至って簡単なので、すぐにご紹介します。

1.外観→カスタマイズ

2.アーカイブページ→レイアウト設定

3.カラムを選択と、その次の設定でカスタマイズ

THETHOR サイドバーのカスタマイズ方法【2021年最新】

その他のWordPressの有料テーマ「THETHOR」のサイドバーのカスタマイズの方法を私たちなりにご紹介します。

私たちのカスタマイズをそのまま公開すると同時に、他にもおすすめの機能がありましたら、どんどんご紹介していこうと思っています。

また、わからないことがあればこちらの記事の一番下にコメント欄を用意しているので、そちらでご質問いただければご回答させて頂きます。

色々と始めたばかりだとわからないことがたくさんあると思いますが、まずはファーストステップとして、デザインの色の変更から始めましょう。

デザインの色の変更方法は下の記事を参考にして頂ければわかると思うので、まずは、そちらの実践をしてみてください。

また、これわからないと思うことなどがあれば、ぜひコメントで教えていただけるとそのまま記事にしてご紹介するのでコメントをください。

サイドバーのカスタマイズ方法実践

さっそくサイドバーをカスタマイズしていきましょう。

カスタマイズ方法は至って簡単です。この手順で行えばわからないことはないです。

わからないことがあればお気軽に聞いてください。

そもそもサイドバーがわからない方は、たこみそのホームページの右側にあるプロフィール欄などをイメージして頂ければわかりやすいです。

このようなものですね。

サイドバーをもちろん置かない設定をすることもできます。

設定方法としては下記の流れになります。

1.外観→カスタマイズ

2.ウィジェット→サイドバーエリア

3.ウィジェットを追加で作成したい項目を選択して入力

私たちは、検索とアーカイブとプロフィールとカテゴリー

それぞれの設定方法をご紹介します。

私たちは、ページのスピードを最大限上げるためにサイドカラムには余計なものを設定しないようにしています。

ページのスピードが命がけで大切な理由はこちらの記事からご覧ください。

端的にサイトのスピードが速くある必要がある理由を説明すると、「知りたい情報がある人にその情報を1秒でも早く伝えること。ということが、SEOを攻略するために必要な1つの視点」だからです。

中身については上の記事からご覧いただけると嬉しいです。

検索

検索機能は必須です。

検索機能から色々なものをすぐに引き出せるようになります。

記事数が多ければ多いほど検索機能が発揮する機会がくるので、おいておいて間違い無いです。

また、自分たちの記事をキーワードから一発で引き出すこともできるので、絶対に必要です。

設置場所は目につきやすいように、一番上に設定することをおすすめします。

アーカイブ

アーカイブ機能はこの人たちが一体月に何記事投稿しているかが一目でわかるポイントなので、間違いなく設定必須です。

記事数が多ければ、多いほど信頼を勝ち取りやすいというので、こちらで読者のみなさんにもわかりやすいようにしておきましょう。

こちらはプルダウン表示にする必要があるかどうかその人によって変わってくると思いますので、お好みにお任せします。

私たちはその人が知りたければ開いてご自由にご確認ください。というスタイルをとりたい+基本的にはサイトをシンプルにしたいという気持ちから、
プルダウン表示にしております。
このアーカイブから結構みられたりもします。
記事数が増えれば増えるほどみてくださる回数が増えるので、かなりオススメです。(PV数アップにつながります。)

プロフィール

プロフィールはマストで必要です。

こちらは大事かつ設定が若干むずかしいので、別の記事でご紹介します。

お待ちください。

カテゴリー

こちらの機能はたこ的にはあまり必要ないと思っていますが、みそはここから色んな記事をみているという意見があったので、残しています。

確かにどこに何があるか一目でわかるので、いいですね。

こちらの機能にも記事数は絶対設定してください。

THE THORサイドバーカスタマイズに関して

サイドバーの設定は完璧に理解いただけましたか?

サイドバーは読者さんにもかなりみられる大切なポイントですので、要確認が必要です。

何度もこれは必要なのか?を疑って最適化を目指してください。

THETHORのサイドカラムを置かないカスタマイズについてご紹介します。(サイドバーも合わせてご紹介。)

いかがでしたか?

THETHORサイドカラムを置かないカスタマイズをご紹介しました。

サイドカラムエリアをおくメリットは、いくつかあります。

例えば、サイトの回遊率を上げることと、プロフィールを置くことでどんな人が何記事書いているかが一目でわかるため読者さんに記事を信頼してもらいやすくなるということが挙げられます。

ただ、サイドカラムを置かないことで、どこに何があるかシンプルでみやすくなるかつ、サイトの読み込みスピードが上がるという2つのメリットがあるので、サイドカラムを置かないという選択もありです。

ぜひ、目的に応じて選択してみてください。どちらともためしてみるといいですね。

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