Twitterの数値が2020年8月の中旬からちょっとずつ落ちてきた感じがする。なんでだろう。
今回はこちらの内容について自分たちなりに解説していきます。 私たちはTwittterの毎日投稿が540日を超えてくるほどTwitterが好きなので、毎日ツイートの数値を眺めたりしています。
そんな中最近(2020年8月)あたりから、数値が落ち始めてきたんです。
これは何かおかしいと思い調べてみたところ、興味深いツイートを見つけました。
いや、最近なんでブログの記事だけやたらといいね数すくないんだろうと思っていたんです。
ちょっと前まではちゃんといいねももらえていたはずと思い。
こちらの推察を元に自分たちなりに考察してみたので、ぜひ最後までご覧ください。
【Twitterの数値が落ちた?】Twitterのアルゴリズムが明らかに変わった。
いや、そもそもアルゴリズムとはなんぞや
そもそもアルゴリズムとは何かということですが、
問題を解決するための方法や手順のこと。問題解決の手続きを一般化するもので、プログラミングを作成する基礎となる。
例えば、今回のTwitterで言うと、問題が「各ユーザーさんにあった(興味関心のある)、ツイートをなるべく表示する」とした時に、その問題をどうやって解決するかの条件のことぐらいの認識で良いかと。
例えば、上の例だと、
「たこみそが、リプとかいいねを押しているツイートはきっと興味があるからタイムラインに表示しやすくしよう。」
「フォローしている人の属性がビジネス系だからビジネス系のコンテンツがよくタイムラインにでるようにしよう。」
といった条件。ルールみたいなものです。
そしてこのアルゴリズムとやらは各プラットフォーム(Twitter,YouTube,Instagram)がユーザーが使いやすいようにして利用者を増やすだったり、自分たちのビジネスを拡大させるなどのを目的に自由に変更しています。
で、そのアルゴリズムが変わったていうのはどうやったらわかるの?
このアルゴリズムが変わったことや、その条件、ルールがどのように変わったのかは、各プラットフォームの本当にその部署の数人のみ知っている情報になります。
なので、公式から発表されない限り、どう変わったのかはわからないですし、本当に変わったかどうかもわからないものになります。
本題:Twitterのアルゴリズムはどう変わったか?(考察)
まず、こちらの澤山さんの考察の、「URL、ハッシュタグ」に関しては、明らかに数値が落ちていることを確認しました。
普通のツイートのインプレッション数(そのツイートが表示された回数)の半分ほどになっていました。
最近有名インフルエンサーさんが#をあまり使っていないことをみたら納得できます。
私たちも使用頻度を現在抑えております。
ちょっと実験として現在はこの方法で毎日更新しているブログの投稿をしてみようと思います。
とにかくTwitterの中でユーザーがとどまるように変更されたようなので、外部リンクが嫌われています。
なぜかよくわからないですが、引用ツイートも嫌われていますね。
じゃあ、逆にどんなツイートが優遇されているのか。
タイムラインをじっと見てみてください笑
- 絡みのない(いいね、RT、リプで絡まない)フォローしている人の投稿がタイムラインに出てこない
- 自分がフォローしている人や仲良くしている人が複数人いいね等の反応しているツイートがタイムラインに表示される
- 投稿時間はかなりバラバラで15時間前や2日前の投稿が出てくる。(炎上したら後をひくやつですねこれは。)
- 広告がなんとなく出てきやすくなっている?(これは完全に肌感です。)
ここから考えるアクションはこれしか今のところ思いつきません。
- いいねをもらうために共感してもらえるようなツイートを1日1つ作り込む
- とにかくツイートの内容を絞り、Twitterにきちんと属性の絞り込みをしてもらえるようにする
- 外部リンクとハッシュタグの利用は最低限にする
似た属性の人にはきちんと届くようになってきているので、自分のツイートをみて欲しい人は誰なのか、誰にフォローしてもらいたいのかをきちんと絞って考えていく必要ありです。
まとめ:【Twitterの数値が落ちた?】Twitterのアルゴリズムが明らかに変わった。
いかがでしたか?
Twitterのアルゴリズムが変わったからといって、そこでマイナスには捉えずにどう合わせていくかを考えていきましょう。
もちろん他にも気付きがある方がいらっしゃると思うので、今後も同行を追って内容を更新していきます。