朝絶対起きる!朝起きれない人がすべきこと・やってはいけないこと対策7選

朝起きたいのに起きられない…どうしたらいい?

早起きの習慣をつけたいと思っても、遅刻ギリギリの時間でないと起きられない。

目覚まし止めてから1時間は布団から出られない。

そんなお悩みあるのではないでしょうか。

今回は、朝パッと起きるために、寝る前にすべきこととやってはいけないことを紹介します。

最近は何もない朝でも必ず6or7時前には起きています。

早起きして、1日を有意義に過ごしましょう!

朝絶対起きる!朝起きれない人がすべきこと・やってはいけないこと対策7選

仕事で朝が早い!なんて日は、目覚ましかけてきっちり起きられるのですが、仕事が午後からだったりすると、朝はだらだらしがちです。

7時に目覚ましかけても結局起き上がるのは8時だったり、起きる目的がないとゴロゴロしちゃいがちです。

でも、それでは時間がもったいない!

1日のうちの、しかも”朝”というゴールデンタイム1時間をだらだらして過ごすのは本当にもったいない!

そこで今回は朝スッキリ?とまではいきませんが起きられる、布団から出られる方法を伝授します。

寝る前にすべきこと・やってはいけないこと

朝起きられるかどうか、前日の夜で決まります。
ポイントは大きく2つ!

  1. 質の高い睡眠が取れるようにする
  2. 起きやすい環境を作ってから寝る

では、具体的にみていきましょう。

すべきこと

  • 「明日は◯時に起きる」と唱える
  • 目覚まし時計をセットし、遠く離れたところに置く
  • エアコンを起きる時間の30分前程度につくようにタイマーをかける
  • カーテンの隙間を開けておく

「明日は◯時に起きる」と唱える

自己覚醒法です。

これはコルチゾールというホルモンの特性を活かしたもので、実験では3回唱えてから寝ることで6割くらいの人が翌朝スッキリ起きられたと感じられることがわかっています。

私たちも実践しています。この自己覚醒法は、練習効果があるので毎日実践していると、起きたい時間に起きられるようになっていくそうです。

目覚ましなくても起きられる、という方もいますが、さすがに私たちは無理でした!笑

ただ、目覚ましは結構すぐ気づくようになったかもしれません。

これは簡単なのでぜひ試してみてください。

目覚まし時計をセットし、遠く離れたところに置く

強制的に立ち上がる作戦です。私たちは、枕元にスマホを持ってきません。

立ち上がらないと届かないところで充電して寝るので、目覚ましなったら必然とと布団から出ます。

うるさいのを放置して寝続ける、という人もいるかもしれませんが、今のところないですね。

エアコンを起きる時間の30分前程度につくようにタイマーをかける

起き上がるために、これ結構大事です。

冬は特に寒くて布団から出たくなくなりますよね。

そんな時部屋があったかくて快適だったら起きるのも嫌じゃなくなります。

私は起きる30分〜1時間前くらいの時間につけるように入タイマーをセットしてから寝ます。

カーテンの隙間を開けておく

太陽光ってやっぱり大事なんです。身体が朝だってことを認識するので、目覚めやすくなります。

日の光を浴びましょう。

やってはいけないこと

続いて、朝スッキリ起きるためにはやはり良質な睡眠が大切です。

良質な睡眠のために最低限必要な、やってはいけないことを3つあげます。

  • スマホを見る
  • カフェインをとる
  • お腹いっぱいにする

スマホを見る

これは皆さんご存知だと思います。ブルーライトカットですね。
私たちは枕元に置かないので、布団に入る数十分前からスマホはシャットダウンです。
本来はもっと長い時間見ない時間があった方がいいのですが、現実的に無理なのでできる範囲でやっています。

カフェインをとる

寝る前というより、夕方15時くらいから摂らないようにしています。
みそはコーヒーなんて全然余裕!飲んでもすぐ寝られるし!と思っていたのですが、寝られる寝られないの寝付きの問題ではなく、”質”に関わってくるんですね。
少しでも良質な睡眠を摂りたいと思っている方は、やっぱりカフェインは控えましょう。

お腹いっぱいにする

これもカフェインと同じ理由です。
少しでも良質な睡眠を摂りたいと思っている方は、お腹いっぱいの状態で寝るのは控えましょう。
これは、お腹にご飯がたくさん残っていると、寝ている間に消化にエネルギーを使って身体が休まらないためです。
逆に空腹すぎても寝付けませんよね。適度に、寝る時間のできるだけ前の時間に食事をとるように心がけましょう。

朝絶対起きる!朝起きられない人がすべきこと・やってはいけないこと対策7選

いかがでしたでしょうか。朝の起き方も”習慣”です。
だらだらし続ければ、だらだらする習慣がつきますし、最初は辛くてもパッと起きあがるのを続ければ、パッとおきあがれるようにもなります。
まずは、強制的に布団から出る環境・体調を作りましょう。

  • 「明日は◯時に起きる」と唱える
  • 目覚まし時計をセットし、遠く離れたところに置く
  • エアコンを起きる時間の30分前程度につくようにタイマーをかける
  • カーテンの隙間を開けておく
  • スマホを見ない
  • カフェインを控える
  • お腹いっぱいにしない

気持ちよく起きられると、1日が充実しますよ!

広告
最新情報をチェックしよう!