エニタイムフィットネスのリアルな感想が知りたい!
エニタイムフィットネスのメリット・デメリットは?実際に通ってみた感想
夫婦で、都内のエニタイムフィットネスに通っています。
ほぼ1日おきに朝6時前後に行き、筋トレや有酸素運動をしています。
夫が、パーソナルジムで筋トレのやり方を習ってきたばかりなので、夫はその方法でトレーニングをし、妻は夫に習いながら、またマシンを使ってトレーニングしています。
今回は、トレーニング経験者の夫とトレーニングほぼ初心者の妻目線で、エニタイムフィットネスを評価したいと思います。
ちなみに妻は以前、24時間ジムであるファストジム24に通っていた経験もあるので、そことの比較も交えながら考察していきます。
私たちがメインに通っている店舗での話なので、他店舗では異なることもあります。
エニタイムフィットネスのメリット
まずはエニタイムフィットネスのメリットです。
- 施設が綺麗
- 24時間いつでも利用できる
- 全国・世界の店舗を利用できる
- 安心・安全
- 靴履き替え不要
- 意識高い人が多い
- キーを洗濯してしまっても大丈夫
施設が綺麗
清掃が行き届いていて、また利用者のマナーも良いので施設自体も、マシンも、器具も洗面台等もとても綺麗です。
気持ちよくトレーニングする環境が整っています。
24時間いつでも利用できる
これは24時間ジムの特権ですが、ありがたいです。
出勤前の早朝、帰りが遅くなった夜遅くでもやっています。
営業時間が長いことは、トレーニングを継続するために大事なポイントだと思います。
全国・世界の店舗を利用できる
いくつか他店舗も利用したことがありますが、気分転換になったり、所属店舗にないマシンがあったり、面白いです。
旅行先や出張先にもあるのが嬉しいポイント。
海外店舗は行ってみたいですね。
安心・安全
スタッフさんがいる時間は限られているのですが、セキュリティがしっかりしているので安心です。
また、防犯カメラも死角なくある感じなので、盗難の恐れも低いです。
皆さん安心しきっているのか(盗難したら絶対バレる)、スマホや鍵など棚に丸裸で置いている光景が頻繁にあります。
自己責任ですが、それくらい安心できるところです。
靴履き替え不要
外靴のままトレーニングできます。
靴を持ち運ぶのは結構大変なのでありがたいです。
雨の日でも入り口のマットで靴裏の水分が吸収されるようなので、ジムの床が水浸しになることはありません
私たちはトレーニングシューズを自宅から履いて行って、そのままトレーニングしています。
(もちろん履き替えてもOKです)
意識高い人が多い
1日おきにほぼ同じ時間帯にジムに行きますが、大体同じ顔ぶれです。
皆さん継続してトレーニングをしているんですね。
あの人がやっているんだから私も休むわけにはいかない!そんな気持ちにもなれます。
また、ムキムキな人、しなやかな身体の人を見ると、モチベーションになります。
キーを洗濯してしまっても大丈夫
ちょっと余談ですが、ジムに入るときのキー。
キーホルダータイプで、よく夫がズボンのポケットに入れたまま洗濯回してしまうのですが、いつも無事です。
これはありがたいです。(再発行の手数料結構かかる)
エニタイムフィットネスのデメリット
続いてデメリット。
- キーをなくしやすい
- 店舗・時間によっては混んでいる
- サウナやお風呂はない
キーをなくしやすい
なくしやすいと言いますか、(単に夫の管理が下手)小さいのでどこに置いたっけ?入れたっけ?がよく起こります。
私は以前ファストジムではカードキーで、お財布にしまっていたのですが個人的にはそっちが好きでした。
店舗・時間によっては混んでいる
私たちがメインに通っている店舗は、そこまで大混雑はしません。
休日のお昼前はやや混んでいますが(フリーウェイトが埋まっている感じ)、よく行く朝の時間は快適に使えます。(10人以下)
が!休日のお昼頃、他店舗に行ったらガラ空きなことがありました。
そこはオフィス街だったので休日空いているのも頷けます。
逆に住宅街付近の店舗は休日のお昼頃混みます。
店舗や時間によって混雑具合は大きく異なりますが、混むことがあることを了承しておきましょう。
混まない時間を狙って使えるといいですね。
サウナやお風呂はない
あったら嬉しいですが、ありません。
デメリットというより、希望ですが…
シャワーはあるのでトレーニング後スッキリして帰ることはできます。
まとめ:エニタイムフィットネスのメリット・デメリットは?実際に通ってみた感想
いかがでしたでしょうか。
エニタイムフィットネス、楽しく通っています。
特にカップルや夫婦の皆さん、ぜひ2人で通ってみてください!
(ペア割特典がある店舗もあります)
2人で通えばモチベーションを高めあえて、挫折することもなくなります。
自分の生活リズムや目的にあったジムを選びましょう。